アラベスクやジンギスカンはもちろんのこと、その他、70年代後半のヨーロッパ産ディスコ、80年代前半のキャンディ・ポップなどをメインに紹介しています。
「ガッタ・ゴー・ホーム」(バージョン違い)/ボニーM
2009年03月13日(金) 23:30
三夜連続でバージョン違いをお楽しみください。

本日はボニーMの「ガッタ・ゴー・ホーム」の初期バージョンで「ゴーイング・バック・ホーム」というタイトルのもの。実はこれ、未商品化でCDにもレコードにもなっていません!
投稿者はどうやってこの音源を入手したのかわかりませんが、とにかく貴重ですね。

サビの歌詞とスチールドラムがまったくオリジナルと違うのですが、オクラ入りにするにはもったいないくらいよく出来ています。




この動画は「ガッタ・ゴー・ホーム」の映像に「ゴーイン・バック・ホーム」を重ねたもので、実際にこのバージョンを歌っているのではありません。


オリジナルの「ガッタ・ゴー・ホーム」と聞き比べてみたい方はこちらをドーゾ。




なお、「ゴーイン・バック・ホーム」の投稿者はボニーMの未商品化のバージョン違いを多数アップしておりますので、興味のある方はぜひご覧くださいませ。


「インカ帝国」(ドイツ盤アルバム・バージョン)/ジンギスカン
2009年03月12日(木) 23:00
昨夜に引き続き、今夜もバージョン違いを。

「インカ帝国」はジンギスカンの日本での4枚目のシングル。実はこれ、シングル・カットしたのは日本だけなんです。
ヨーロッパではセカンド・アルバムから「インカ帝国」のカップリングとなっていた、壮大な楽曲の「栄光のローマ」がシングル・カットされました。日本では、ジンギスカンを徹底してディスコ・グループとして売り出したかったのでしょう。よりポップでディスコ受けしそうな「インカ帝国」がカットされました。
しかし、残念ながら「ジンギスカン」や「めざせモスクワ」のインパクトがあまりにも強烈だったためか、大きなヒットには至りませんでした。




日本でのベスト的内容のセカンド・アルバム『グレイテスト・ヒット』に収録されている「インカ帝国」はシングル盤と同じバージョンなのですが、ドイツ盤アルバムの「インカ帝国」は7分を越える超ロング・バージョンとなっております。

視聴すれば一目(聴?)瞭然と思いますが、イントロからバラードで始まり、まったく別の曲と思われるくらいです。

↓美しい空中都市のマチュ・ピチュの画像と共にお楽しみください。




CDでは、1999年にリリースされた『THE HISTORY OF DSCHINGHIS KHAN』にのみ収録しています。日本では入手困難です。


↓通常のシングル・バージョンはこちらです





「ハイ・ハイ・ハイウェイ」(バージョン違い)/アラベスク
2009年03月11日(水) 20:56
「ハイ・ハイ・ハイウェイ」には実は別バージョンがあって、ドイツにて1981年にリリースされたアルバム『IN FOR A PENNY』(日本では5枚目の『ビリーズ・バーベキュー』にあたる)には、日本でリリースされたものと異なるバージョンが収録されています。

2004年にドイツでリリースされたベスト盤『THE BEST OF Vol.?』には、この日本向けバージョンと、ドイツ向けバージョンの両方が収録される予定だったのですが、残念ながら手違いにより、二つとも日本向けバージョンが収録されています。

ドイツ向けバージョンはアレンジのストリングスがシンセサイザーに変更されており、なんとなくビヨヨ〜ンとチープな感じも否めませんが、明らかなバージョン違いであり、貴重なものであるのには変わりありません。

♪ドイツ向けバージョン


↓下記の日本向けバージョンと聞き比べてみてください。

♪日本向けバージョン




「スピリット・ボディ・アンド・ソウル」/ノーランズ
2009年03月10日(火) 20:59
「スピリット・ボディ・アンド・ソウル」は日本ではシングル・カットされませんでしたが、ノーランズが「ダンシング・シスター」でブレイクする前にイギリスでリリースした楽曲で、ノーランズにとって初のヒット・シングルとなりました。
美しいバラードで、これ、BeNの超お気に入りでもあります。




2005年、日本でオリジナル・アルバム3枚+DVDを収録したボックス・セット『オール・アバウト・ザ・ノーランズ』がリリースされましたが既に廃盤になっているようです。BeNはリリースしてすぐ購入しましたが、彼女らのオリジナル・アルバムはどれもクオリティが高いのでとても残念なことです。
そんな中、イギリスにおいて、ファースト+セカンド+ボーナス・トラックを収録した2イン1CDが4月にリリースされます。まだ日本のショップのカタログには掲載されておりませんが、いずれ購入も可能になると思われます。
できれば、サード・アルバムもボーナス・トラックを収録し、コンプリートなコレクションになればファンも喜ぶと思うんですけどね。



日本盤とはジャケットは異なりますが、もちろん「スピリット・ボディ・アンド・ソウル」も収録しています。
『Long Versions & Rarities, Volume 2』のリリース
2009年03月09日(月) 22:38
昨年リリースされたコンピュレーション・アルバム『Long Versions & Rarities』の第二弾がリリースされました。今回は1980〜1983年の楽曲を収録しています。



1981年にリリースされたアルバム『ホノノノス』には、実はイギリスやフランス、ドイツでのみ、ロング・バージョンで構成された二枚組みのアルバムがリリースされました。今回のCDでは、そこに収録されていたバージョンを中心としています。

アルバム収録曲より、「ボノノノス」「それはボノノノス〜汽車はスカヴェルへ〜アイ・シャル・シング」のメドレーをドーゾ。


BeNとしては、アート・ガーファンクルによりヒットした「アイ・シャル・シング」がイチ押しかな。


『ホノノノス』収録曲以外では、「ショッキング・ボニーM」(ボニーMのメガミックス)の11分以上にも及ぶ12インチ・バージョンや、レア曲の「ベイビー・シッター」「あぁ、フェリシダード」の12インチ・バージョンなども収録しています。

今のところ、アマゾンやHMVのカタログには掲載されておりませんが、そのうちに掲載されると思います。

「酔いどれ水平」/ジンギスカン+チェリー・レイン+ベイブの聴き比べ!
2009年03月08日(日) 13:58
「酔いどれ水平(What Shall We Do with a Drunken Sailor)」はアイルランド発祥の船乗りによる民謡(ワークソング)で、世界中で親しまれている楽曲です。日本でも働きながら精を出すために歌われた「♪父ちゃんのためならエーンヤコラ」とかあんな感じです。

これまでドイツ出身のジンギスカンやチェリー・レイン、オランダのベイブなどがカバー。シングルとしてリリースしています。

「酔いどれ水平」は世界各地で親しまれるうち、異なる歌詞やメロディも追加され、幾千と言う微妙なバージョン違いがあるそうです。ですので、下記に紹介する3つもそれぞれが少しずつ異なりますので聞き比べてください。


♪ジンギスカン
ヨーロッパで1981年に12インチ・シングルとしてのみリリース。疾走感あふれるアレンジでオススメ。




♪チェリー・レイン
ヨーロッパでシングル・リリース。少しゆっくりめのディスコ・サウンド。



♪ベイブ
オランダでシングルとしてリリース。キャンディ・ポップ風の可愛いアレンジ。
*実はこの動画はベイブの3人がレバノンに派兵しているオランダ兵士を慰問した時のもののようです。最初の15秒は無視してください。若い男性兵士もノリノリです。



「I Got The Fire In Me」/ガイズン・ドールズ
2009年03月01日(日) 01:28
ガイズン・ドールズについては、ずっと紹介しようと思いながらなかなかコレというキャッチーな楽曲の動画が見当たらず、紹介しないままになっていました。
ここに紹介する「I Got The Fire In Me」は彼らの1981年頃のシングル。日本ではリリースしておりません。

彼らは元々イギリス出身の6人組アーチストなのですが、後に2人が脱退。しばらくは4人で活動をしていましたが、本国イギリスよりオランダでの人気が沸騰したことにより、活動の拠点を遂にオランダに移してしまいました。オランダではコンスタントにヒット・シングルをリリースしていたようです。

この当時はモロ、アバを意識したスタイルで「I Got The Fire In Me」もとてもポップな曲です。実は最近までこの曲が、イタリアの人気ユニット、リッチー&ポベリーがオリジナルということを知りませんでした。
YouTubeでオリジナルを視聴することもできるようですよ。



一部映像と音声が乱れるところがあることをお許しください。

彼らのベスト盤『THE SINGLES』に収録しています。



ノーランズの名バラードの「レッツ・メイク・ラブ」のオリジナルはガイズン・ドールズ。
「二人のメロウ・ラヴ」のタイトルで1977年に日本でシングルがリリースしているんですよ。






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