アラベスクやジンギスカンはもちろんのこと、その他、70年代後半のヨーロッパ産ディスコ、80年代前半のキャンディ・ポップなどをメインに紹介しています。
「恋のスイート・リップス」/エミリー・スター・エクスプロージョン
2008年09月27日(土) 12:04
エミリー・スターについては、「恋のスイート・リップス」というバラード曲があるのですが、イントロから出だしのところまで、当時の全米No.1ヒット、レオ・セイヤーの「星影のバラード」にソックリ。(興味のある方はYouTubeで検索してみてね)
また、アルバム曲の「ミュージック・イン・ジ・エア」もドナ・サマーのヒット曲「愛の誘惑」に似ています。
楽曲を製作したキック・ダンディは、それらの曲を意識していたことは明らかです。

♪「恋のスイート・リップス」


エミリー・スター・エクスプロージョンの「エクスプロージョン」についてですが、本国では、当初エミリー・スターがソロとして活動していた当時は名前に「エクスプロージョン」はつかなかったのですが、ダンサーの女性二人+男性一人を加えた時点で、(ボニーMなどを参考にしていたようで、)グループ名らしい名前にしたのだと思われます。
途中、男性メンバーが脱退。後に女性二人も脱退した頃に、本国では元のエミリー・スターに戻ったようですが、日本ではエミリー・スター・エクスプロージョンの名が定着していたので、そのまま通したのではないかと思われます。

公式サイトのディスコグラフィーのセクション
のシングル盤の記載が参考になります。
なお、今回のベスト盤CDには収録しておりませんが、デビュー当時のソロ活動期のシングル「Tears of Gold」「Dance of Love」もキック・ダンディ作品ですので、聴いてみたいですね。

また、公式サイトの視聴セクションで、最初のソロ活動期のシングル「Cha Cha D'amour」が視聴できるのですが、これはたぶんサンタ・エスメラルダにインスパイヤされたと思われるスパニッシュ風。CD化が望まれます。


「成吉思汗(ジンギスカン)」/林子祥(リン・ツー・シャン/ジョージ・ラム)
2008年09月23日(火) 11:46
林子祥(リン・ツーシャン)については、ジンギスカンのカバー・バージョンのセクションでも触れているのが、香港の音楽界で古くから活躍するアーチスト。英名でジョージ・ラムとも言うそうです。
「ジンギスカン」は、当時、彼が広東語でカバーしヒット。他にも当時のディスコをいくつもカバーしています。




この映像は2002年のライブの模様ですが、オーケストラをバックに歌う姿を見ると、いまだに人気の高いアーチストであることが伺われます。
広東語により歯切れ良く、そして力強く歌われ、また、間奏ではオリジナルにはない独自の中国楽器によるメロディも追加され、なかなか面白いです。




そして、ついでに先日紹介した「怪盗アリババ」も、メドレーの中の1曲として演っています。



「怪盗アリババ」/パピヨン
2008年09月21日(日) 23:22
「怪盗アリババ」は、パピヨンと言う正体不明のアーチストによる1979年リリース。ボニーMやジンギスカンでお馴染みの歴史上の人物をモチーフにした、ノリの良いミュンヘン・サウンドで、日本でも1.5万枚のスマッシュ・ヒットとなりました。
同時期に、マルコ・ポーロによる「アリ・ババ」というヒット曲もあり、混同されることもありましたが、断然「怪盗アリババ」の方がオススメ!
2005年にリリースされた『キャンディ・ポップス』において世界初CD化しました。ぜったいオススメの名曲です!



この楽曲のクレジットには「誘惑のラブ・キャット」のヒットで知られるチェリー・レインも名を連ねています。下記で紹介しているものも、彼女のシングルのように紹介されていますが、実際に彼女がリリースしたという事実はないようです。



「ジンギスカンだらけ」のリリース。
2008年09月15日(月) 11:36
ジンギスカンについて久々のニュースなんですが、「ジンギスカン」のカバーばかりを集めたオムニバス・アルバムが10月22日にリリースされます。その名も『ジンギスカンだらけ』。

収録曲のすべてはまだわかっていないのですが、現在のところ、ジンギスカン(オリジナル)、Berryz工房、川崎麻世、渋谷哲平、原たかし&バットマンズ、ウルトラス、ワッキーなどのアーチストのカバーが収録されるようです。

♪「ジンギスカン」/原たかし&バッドマンズ



川崎麻世はレイフ・ギャレットの「ダンスに夢中」、渋谷哲平はヴィレッジ・ピープルの「イン・ザ・ネイヴィー」をそれぞれカバーして、シングルとしてリリースした時期のアルバムからの収録です。
HP内のカバー曲について記載したこちらを、ジンギスカンのカバーについて記載したこちらなども参照してください。


ジンギスカンのカバーについてはHP内のセクションをきちんと更新していないのですが、ハロプロのBerryz工房が今年3月にカバーしてシングルをリリースしたあと、9月17日にリミックスしたシングルを再リリースする模様。しかもオリジナルとのミックスという企画らしいのです。
YouTubeで視聴した感じではホントにオリジナルとのミックスかなぁと思わないでもないのですが。




今回のオムニバスCDも、そのリリースに併せた企画で、リリース元も彼女らと同じピッコロタウンからとなっております。
しかし、オリジナルと原たかしはビクター。川崎麻世はソニー、渋谷哲平やコロムビア…、それぞれ異なるレーベルを一枚のCDに収録しており、なかなかの企画ものであることは間違いありません。



ボニーMの新しいCDがリリース。
2008年09月08日(月) 22:00
SONY BMG社より『ULTIMATE BONEY M.』というベスト盤がリリースされます。
これまで、2008年3月にリリースの『THE COLLECTION』、6月にリリースの『RIVERS OF BABYLON』で、いろいろなバージョンがCD化されましたが、ここへきて、「ロング・バージョン&レア・トラック集」と銘打ったベスト盤がリリースとなります。このCDにより、レアな楽曲やバージョンがまたまたCD化されることになります。しかも、「ボリューム1」ということで、この後に、「ボリューム2」が続くことが決定しています。



収録曲のハイライトは、やはり「ヘルプ・ヘルプ」のロング・バージョンでしょうか。この曲は日本やアメリカなどではファースト・アルバム『ダディ・クール』に収録されていました。ヨーロッパでは、ファースト・アルバムには別の曲が収録されていましたので、今回のオリジナル・アルバムのリ・リリースの際も未収録の幻の楽曲でした。
また、日本ではシングルA面扱いだった「ダンシン・イン・ザ・ストリート」や、「バハマ・ママ」の12インチ・バージョンも初CD化となっています。もう少し早ければ、この「バハマ・ママ」のロング・バージョンで盆踊りを楽しむことができたかもしれませんね(^^)。

♪「ヘルプ・ヘルプ」/ボニーMによるロング・バージョン


この「ヘルプ・ヘルプ」ですが、元々はフランク・ファリアンのプロデュースによるGILLAというアーチストによりスマッシュ・ヒットしたシングルのリメイク。元々はちゃんとした歌詞があるのですが、ボニーMがリメイクした時点で歌詞のないインストものとなってしまいました。
でも、この曲は素晴らしいミュンヘン・サウンド!これぞボニーMの真骨頂といった感じです。

♪「ヘルプ・ヘルプ」/GILLAによる英語詞のあるオリジナル・バージョン



なお、CD『ULTIMATE BONEY M.』の収録曲などの詳細はこちらから参照してください。
「Fantasy」/トリックス
2008年09月07日(日) 01:39
トリックスはアルゼンチン出身の三つ子!アーチスト。活動歴は長く、子供の頃からショービジネスの世界で活動し、アーチストとしてだけでなく、映画にも出演したそうです。主に本国アルゼンチンなどの南米諸国のほかに、スペインなどでも人気がありました。
当時日本でも人気のあったフリオ・イグレシアスのライブではオープニング・アクトやコーラスをしていたそうで、そんな共演の映像がYouTubeでも見ることができるようです。
トリックスは、当初、「LAS TRILLIZAS DE ORO=金の三つ子という意味」という名を用いていましたが、フリオ・イグレシアスの提案で、トリックスに改名したそうです。

楽曲は「Fantasy」というものなのですが、BeNは実はトリックスのアルバムはまったく持っていなくて、ファーストには収録していないことはわかっているのですが、この曲は日本でリリースされたかは不明なのです。(誰かご存知の方は教えてください)






間奏の振り付けなども可愛いですね。
代表曲は、この「Fantasy」のほか、日本でもリリースされた「セ・ラ・ヴィ」などがあるそうです。



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