アラベスクやジンギスカンはもちろんのこと、その他、70年代後半のヨーロッパ産ディスコ、80年代前半のキャンディ・ポップなどをメインに紹介しています。
アラベスクの『THE BEST OF VOL.4 -the Mega-Mixes 』届きました。
2008年04月30日(水) 00:26
アラベスクの『THE BEST OF VOL.4 -the Mega-Mixes 』届きました。
内容は、ドイツでリリースされたすべてのシングルAB面のメガミックス+日本でリリースされたアルバム『カラフル・アラベスク』のプロモ7インチ・バージョンです。
詳細については、HP内の本項に記載しました。

そして今回もピクチャー・ディスク。
白と黒で統一された衣装に★がところどころあしらってある今回の衣装は、これまでどんなアイテムでも見たことありませんが、カッコいいです。




なお、ブックレット内に次回のリリースとして『ファンシー・コンサート』が告示されています!
とても待ち遠しいですね。

ところで、国内ではアラベスクのオリジナル・アルバムのCDが次々と廃盤になっています。アラベスクのオリジナル・アルバムはどれもクオリティが高いので、購入を迷っている方は「後悔先に立たず」です。
同じ時代に活躍した(アラベスクが所属していた)ビクター音楽産業の岩崎宏美、石野真子、ピンク・レディーは復刻が非常に進んでいるのですが、アラベスク(洋楽部門)に関して言えば、ヨーロッパのレコード会社のほうが未発表曲(「Rock 'n' Roll Fan」)を発掘したりなど頑張っているようですね。
ビクターさんには、ファンシー・コンサートのDVD化などを実現して欲しいものです。

「サンライズ・イン・ユア・アイズ」*ドイツでの11枚目のシングル





「イージー・カム・イージー・ゴー」/2プラス1
2008年04月29日(火) 06:09
2プラス1はポーランドのアーチスト。本国ではグループ名を「DWA PLUS JEDEN」と言います。(意味は同じ)
主に70年代を中心に国内で活動したアコースティック系バンドでしたが、長い活動期間中、その時代に応じたタイプの楽曲(時にはディスコ風、時にはエレクトロニクス・ポップ風など)をリリースしてきました。
そして、80年代の初め頃、ドイツにて年間チャート1位を記録したグームベイ・ダンス・バンド「サン・オブ・ジャマイカ」のプロデューサーを迎え、ヨーロッパ市場を意識して数枚の英語によるアルバムをリリース。日本でもアルバム『ブルーライト・パサディナ』や、シングル「夢のシンガポール」「ブルーライト・パサディナ」をリリース。「夢のシンガポール」のディスコ・ヒットが良く知られていると思います。
BeNは当時「夢のシンガポール」を聞いたことがないのに、ジャケ買いしましたが、感に狂いはありませんでした。そして、そのB面に収められていたのがこの「イージー・カム・イージ・ゴー」という曲で、本国ではアルバムのタイトル曲であり、シングルとしてもリリースされました。本当は「夢のシンガポール」の動画を探したのですが、見当たらなかったので、代わりにこのB面を紹介します。




「イージー・カム・イージー・ゴー」はどこか牧歌的なサウンドですが、サビはとてもキャッチーで当時から好きな曲でした。
後に日本でもB'zが同名異曲でリリースしておりましたが、元々は英語のことわざで、「簡単に手に入るものは、簡単に出て行く」と言った意味。
日本語では「悪銭、身につかず」=「楽をして手に入れたお金は、簡単に(使って)なくなってしまう」と訳されるようです。



広いホールでのパフォーマンス。彼らが当時ポーランドではとても人気のあったアーチストということがわかりますね。
ちなみに、2プラス1はたくさんのアルバムが既にCD化されており、この「イージー・カム・イージー・ゴー」「夢のシンガポール」「ブルー・ライト・パサディナ」などもオリジナル・アルバムに収録しています。




アルバム『EASY COME, EASY GO』『WARSAW NIGHTS』の2枚にボーナス・トラックを追加して1枚のCDに収録したもの。
2プラス1の2イン1CD・・・、ややこしや〜、ややこしや〜(^^;)

CDを紹介したセクション
も参照してください。


「Japan Ist Weit」/サンドラ
2008年04月28日(月) 00:03
「Japan Ist Weit」(「ヤーパン・イスト・バイト」と読むらしい)は、アラベスク解散後、サンドラがマイケル・クレトゥのプロデュースの元、ドイツにおいて試験的にリリースされた本当の意味でのファースト・シングル。
あくまでも試験的リリースということで、公式なCDにはこれまでまったく収録されておりません。



しかし、この曲は2003年にリリースされたサンドラ初のDVDに初めて映像として収録されました。
PVは当時制作されておらず、このDVDに併せて制作された日本の画像とのコラボとなっています。

なんと、今回この記事を書いていて初めて気がついたのですが、このDVDがいつの間にか日本のアマゾンでも入手できるようになっておりました!
3〜5週間待ちということなのですが、まだ本国ドイツでは廃盤になっておりませんので、入手も可能かと思われます。確実に入手するなら、少々高くなってもマーケット・プレイスという方法もあると思います。
なお、リージョン・コードの違いなどもありますので、購入する場合は慎重にお願いいたします。
DVDについての詳細はこちらからご覧ください。



このシングルがリリースされたのは、1984年4月。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、当時日本ではまだアラベスクは解散とはなっておらず、新しいシングルやアルバムもリリースされていました。
これは、本国では既に解散状態であったにも関わらず、日本ではまだ(過去に収録したと思われる)音源が次々とリリースされていたからのようです。



ビートが効いていていかにもドイツのエレクトロニクス・ポップといった感じですが、元々はドイツのバンド、アルファビルの「ビッグ・イン・ジャパン」のドイツ語カバーなのです。
この曲を選んだ理由は、当時ヨーロッパで大ヒットとなったことに加え、やはりサンドラがアラベスクとして日本でブレイクしたことによるものでしょう。



アルファビルのオリジナルはこちらからドーゾ

Read more>>

「ウィル・ユー・ベイビー」/ザ・ドゥーリーズ
2008年04月27日(日) 00:41
わずか数日前に、ドゥーリーズのマイ・ベスト曲「ラヴ・パトロール」の記事(と動画)を紹介したのに、肝心の動画が投稿者により削除されてしまったので、今回変わりにこの曲を。

この「ウィル・ユー・ベイビー」は、日本ではキャンディ・ポップ・ブームも落ち着いた1982年のリリースで、よほどのマニアでもない限り覚えている方はいないと思います。実は私もオンタイムではまったく知りませんでした。




この曲から、メンバー・チェンジが行われ、ボブ・ウォルシュと、3人姉妹のうち長女のキャシーを残しアン、ヘレンの2人が脱退。代わりにミス・アイルランドに選ばれた経歴があると言うヴィッキーが加入しました。
でも、このヴィッキーよりもキャシーのほうが(ちょっとぽっちゃりしているけど、)可愛いと思うのは私だけでしょうか・・・。



楽曲は、初期のころの「ストー・ウォール」を彷彿とさせるさわやかなポップスです。
『シングル・コレクション』に収録しています。収録曲などの詳細はこちらをご覧ください。

「愛しのサムソン」/エミリー・スター・エクスプロージョン
2008年04月26日(土) 23:40
「愛しのサムソン」はエミリー・スター・エクスプロージョンの日本でリリースされた9枚目のシングル。
実は、エミリー・スターはこの曲で、1981年のユーロビジョン・ソング・コンテストのベルギー代表として本戦出場しました。
しかし、20組中12位と良い成績を残すことは出来ませんでした。






これまで、彼女らは「悲しきバラライカ」「サンチャゴ・ラヴァー」「ノー・ノー・シェリフ」などクオリティの高い楽曲を多くリリースしてきましたが、これらの楽曲で本戦出場したとしたら、かなり良い成績を残せたかもしれませんね。

残念ながらエミリー・スターについては情報が乏しく、また動画も、このユーロビジョンに参加したときのものしか見つかりません。
こんな貴重な動画を見ることが出来るのも、やはりユーロビジョン・ファンのおかげです。

なお、エミリー・スター単独のCDはこれまでリリースしておりません。世界レベルで探しても、現在入手できるのは、日本でリリースされた『キャンディ・ポップス』シリーズに収録されている「悲しきバラライカ」「レット・ミー・シング」「サンチャゴ・ラヴァー」の3曲だけのようです。
そういった意味でも、このCD。かなり貴重です。
下記セクションも参照してください。

エミリー・スター・エクスプロージョンのこれまでに日本でリリースしたシングル

『キャンディ・ポップス』の収録曲を記載したセクション

『THE BEST OF VOL.4 -the Mega-Mixes 』/ARABESQUE がリリース!
2008年04月15日(火) 00:11
EU盤でこれまで、アラベスクの2枚組みベスト盤がVol.1からVol.3までリリースしており、これですべての楽曲が出尽くし、これでおしまいと思っていたのですが、なんとVol.4がリリースするとのこと。



しかも、今度はメガミックスもののCD2枚組み!
ヨーロッパでのリリース日は4月18日なのですが、今のところアマゾン・ジャパンでもHMVジャパンでもリリースする予定はなさそうなので、直接ヨーロッパのショップで購入するしか方法はなさそうです。
BeNは早速某ドイツのオンライン・ショップにオーダーしました。
また、入手したら紹介したいと思います。さしあたって、収録曲などの詳細は、HP内のこちらをご覧ください。

で、本日はそのCDにも収録している、ドイツでもシングル・カットされた「インディオ・ボーイ」のテレビ出演時映像を紹介。
(注意:CDには映像は収録しておりません)




日本ではB面扱いでしたが、ドイツではバラード風の「哀愁のマリゴット」がヒットしたということもあって、このようなスローな曲がシングル・カットされたようですね。
衣装も凝っていていい感じです。

「私の16才」/小泉今日子
2008年04月14日(月) 00:16
昨日紹介した石野真子にあこがれて芸能界にデビューしたのが小泉今日子。
『スター誕生』の決戦大会でも彼女の「彼が初恋」を歌い、見事、歌手デビューのきっかけをつかみました。
(実は石野真子のボックス・セットにも彼女からのメッセージが掲載されています。)

デビュー曲の「私の16才」は初めて聴いただけでBeNの琴線に触れ、すぐにレコードを購入しました。
当時(も現在も、)筒美京平さんが作曲したもの以外の邦楽のシングル盤を買うことは非常にまれだったので、よほど気に入ったのでしょう。

しかし、キョン・キョン、超可愛いです!



81年リリースとしては、エミリー・スター・エクスプロージョンやボニーMみたいなサウンドで、(好きだけど)なんだかチト古くさいと感じていましたが、やはりこれ、実は78年にリリースされた森まどかという歌手の「ねえ・ねえ・ねえ」という曲のカバーだったのです。

そのことをずっと後になって知ったわけですが、森まどかバージョンとアレンジはほとんど同じなのですが、ボーカルも安定しており、声も艶っぽくてこちらのほうが聴く分には素晴らしいと思います。
森まどかバージョンはこちらからご覧ください。

作曲のたきのえいじは元々、演歌系の作詩曲家でアイドルに曲を提供することはまれなのですが、ストリングス・アレンジや、マンドリン?バラライカ?の効果的な使用、ハンド・クラップなどによりこんな極上のディスコ歌謡と化しています。
「日曜日はストレンジャー」/石野真子
2008年04月13日(日) 13:40
先日、石野真子のボックス・セットを買いました(^^)。
以前からリリースされると噂になり、一度立ち消えになったものなのですが、今回めでたく2枚のDVDを伴い、全9枚のセットとしてリリース。
元々アイドルは好きなのと、特に石野真子は楽曲のクオリティが高く大満足です。




彼女の作品の中でディスコ歌謡として紹介するのは、「日曜日はストレンジャー」。筒美京平さんの作編曲のこの曲のイントロは、1978年に全米35位を記録したKC・アンド・ザ・サンシャイン・バンドの「It's The Same Old Song」のイントロをお手本にしているとか。しかし、この曲も元々は、フォー・トップスによる1965年に最高5位を記録した同曲のカバーということです。






石野真子と言えば、ノーランズの「恋のハッピー・デート」をカバー・ヒットさせたことで有名ですが、ここに収録されているライブCD、ライブDVDには当時の音源および映像として、「恋のハッピー・デート」のほか、洋楽カバーとして「ダンシング・シスター」「ヴーレ・ヴー」「アリババ」「恋すれば勝ち」も収録。
「ダンシング・シスター」はノーランズ、「ヴーレ・ヴー」はアバ、「アリババ」はイージー・コネクション(もしくはマルコ・ポーロ)、「恋すれば勝ち」は日本語タイトルがつけられていますが、これはヴィレッジ・ピープルの「キャント・ストップ・ザ・ミュージック」のカバーなのです。
当時のアイドルと言うと、ライブではオリジナル曲のほかに洋楽を披露することも多く、そんな時代のいたずらからここにめでたく再商品化されたようです。
しかし、ライブ盤とは言え、歌詞を可変したりするとリリースすることをなかなか認めないアバが、日本語詩がつけられた「ヴーレ・ヴー」の商品化を(当時も今も)よく許可したなぁと思うことしきりです。

「Everybody Wants to Dance Like Josephine Baker」/Boney M.
2008年04月02日(水) 00:04
「Everybody Wants to Dance Like Josephine Baker」は、1989年にリード・ボーカルのリズ・ミッチェル以外の、マーシャ・バレット、メイジー・ウィリアムス、ボビー・ファレルの3人にMadeline Davisという女性を加えたアンオフィシアルなボニーMとしてリリースされたシングル。



以前ブログ形式でないボードの時にも紹介したのですが、ものすごく良い曲。古き良きボニーMではなく、「ハッピー・ソング」や「ヤング・フリー・アンド・シングル」に見られるようなユーロビート。実は先日からドゥーリーズのプロデュースや楽曲提供で紹介していたバリー・ブルーのプロデュースなんです。
詳細は本項(HP)に記載しています。

とにかく聴いてみてください。



しかし、これだけボニーMのいろいろな楽曲やバージョンが紹介される中、この曲はあくまでもフランク・ファリアンも認めていないアンオフィシアルなボニーMですので、彼らのCDには未収録。
時代から考えて過去にCD化もされたのですが、今では入手が非常に困難なようです。
ホントもったいなですね。

「Babysitter」/Boney M.    ♪ヨゥヨゥヨゥ!
2008年04月01日(火) 22:57
以前、昨年リ・リリースしたアルバム『ファンタジー・ワールド』にボーナス・トラックとして収録していた「Babysitter(日本未発売)」は、どのようなフォーマットでリリースしたか不明と記載していましたが、ヨーロッパにおいてリリースした12インチ・シングル「ジャンボ」のカップリングということが判りました。




ここで聴かれるベイビー・ボイスは、後に大ヒット曲「ハッピー・ソング」にも使いまわしされたようですね。キャッチーな楽曲です。
本項(HP)の記載
も訂正しておきました。



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