アラベスクやジンギスカンはもちろんのこと、その他、70年代後半のヨーロッパ産ディスコ、80年代前半のキャンディ・ポップなどをメインに紹介しています。
「誘惑のマドリード」/バカラ
2009年11月30日(月) 00:21
「誘惑のマドリード」は1977年11月に毎年日本で行われていた世界歌謡祭参加曲。この時、バカラの二人はコンテスト参加のため初来日を果たしました。
この曲をA面としてリリースしたのは日本だけで、本国では翌年にシングル「ダーリング」のセカンド・プレスのB面としてリリースされました。(ファースト・プレスのB面は「ナンバー・ワン」)



イントロのエコーがかかったピアノが印象的な、非常にしっとりとしたこの曲は、BeN的に実はバカラの一番好きな曲でもあります。しかし、あまりにも路線変更の楽曲だったためか、日本ではまったくヒットしませんでした。
 
この「誘惑のマドリード」は長い間、CD化されませんでしたが、2007年にバカラの30周年を記念してリリースされたボックス・セットでようやく復刻しました。



ノリノリの大ヒット、「誘惑のブギー」「真夜中のレディー」よりも大好きな曲です。


「真夜中のレディー」/バカラ
2008年11月27日(木) 23:13
本国やヨーロッパ諸国では「誘惑のブギー」の後にリリースされたセカンド・シングル。非常にノリの良いミュンヘン・サウンドでヨーロッパでは大ヒットとなりました。しかし、日本では「誘惑のブギー」ほどのヒットには至らず、オリコン最高96位(売り上げ0.7万枚)にとどまりました。
楽曲のクオリティを考えると、もっとヒットしても良かったのですが、日本でのは、しっとりとした「誘惑のマドリード」をはさんでリリースしたことで、トーンダウンしたのかもしれません。「誘惑のブギー」のヒットの余韻のある間に、間髪入れず、この「真夜中のレディー」をリリースしていたらヒットも望めたように思いますが。






「ダーリン」/バカラ
2008年03月01日(土) 00:16
「ダーリン」はバカラのセカンド・アルバム『誘惑のフランセ』に収録されている曲。日本ではシングル・カットされませんでしたが、ヨーロッパの主な国々では、「誘惑のブギー」「真夜中のレディー」に続くサード・シングルとしてリリースされ、ドイツで最高6位を始めヨーロッパ各国でトップ10ヒットとなりました。

アルバム『誘惑のフランセ』


楽曲は「誘惑のブギー」や「真夜中のレディー」に勝るとも劣らずのミュンヘン・サウンド。ストリングスが効いたサビはとても印象に残ります。
日本でシングル・カットしていればヒットしていたかもしれませんね。



バカラの詳細についてはこちらからドーゾ。
「誘惑のブギー」/バカラ
2008年01月21日(月) 00:17
本日もCD『CANDY POPS!』から。

バカラは、スペイン出身のマイテ・マテオスとマリア・メンディオロの二人組。二人はカナリア諸島のホテルでナイト・ショウを連日披露しているところをスカウトされ、そのわずか4ヶ月後には、ドイツにおいて「誘惑のブギー」でデビュー!ラジオ局によっては、そのセクシーなイントロのために放送しないところもあったそうですが、ヒット・チャートを駆け上り、西ドイツで8週連続チャートの1位を獲得しただけでなく、オランダ、イギリス、ベルギー、スウェーデン、スイス、イスラエルなどでも1位を獲得しました。

こうして、バカラの「誘惑のブギー」は、世界中で1.600万枚以上を売り上げ、1977年に最もよく売れた女性デュオということで、ギネスブックにも載ったということです。




♪「誘惑のブギー」



また、昨年ヨーロッパにおいて3枚組みのボックス・セットがリリース!デビュー当時からのプロデューサーであるロルフ・ソーヤの手によるファーストからサード・アルバムまでの音源はすべて収録しています。また、初CD化の世界歌謡祭参加曲「誘惑のマドリード」を含む、レア曲も多く収録しています。

バカラと言うと、日本では「誘惑のブギー」の一発屋。もしくは「真夜中のレディー」との二発屋?くらいにしか思われていないかも知られてはいませんが、「恋のクチー・クー」「カラ・ミーア」「グラナダ」「ギミー・モア」…など良い曲はたくさんあるんですよ。

このボックス・セットは超オススメ。トラックリスティングなどはこちらを参照してください。





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