アラベスクやジンギスカンはもちろんのこと、その他、70年代後半のヨーロッパ産ディスコ、80年代前半のキャンディ・ポップなどをメインに紹介しています。
「愛していると言いたくて(I'd Like To Say I Love You)」/バックス・フィズ
2008年12月08日(月) 00:27
「I’d Like to Say I Love You」は、日本では未発売の1983年にリリースされた3枚目のアルバム『HAND CUT』に収録されていた楽曲。「愛していると言いたくて」は、実はBeNが勝手につけた邦題です。

この『HAND CUT』からは、「If You Can't Stand the Heat」「Run For Your Life」と2枚のシングルが本国でリリースされスマッシュ・ヒットを記録。しかし、「I’d Like to Say I Love You」のクオリティがあまりにも高く、ファンのあいだでも、この曲をシングル・カットしてほしいという要望も多かったようです。

BeNもバックス・フィズの曲の中では1番好き。アバ、アラベスクなどのようにもう少し知名度のあるアーチストであれば、大ヒット間違いなしの素晴らしい楽曲です。

3枚目のアルバム『HAND CUT』
に収録されています



テレビ・パフォーマンス?(プロモーション映像風)


テレビ・パフォーマンス?
「New Beginning」/バックス・フィズ
2008年06月14日(土) 00:12
バックス・フィズは1981年の衝撃のデビュー曲「夢のハッピー・チャンス」でチャート1位を記録した後、1983年までは出す曲のほとんどがベスト10入りを果たしていました。

1986年にリリースされた「New Beginning」(日本未発売)は、「Force 8」というアーチストのカバー曲なのですが、イギリスで8位を記録、久々の大ヒットとなりました。実はこの「Force 8」とは、末期のドゥーリーズによる変名ユニットなのです。

ドゥーリーズも1981年の「アンド・アイ・ウィッシュ」以降、ヒット・チャートから遠ざかっており、メンバー・チェンジなどを繰り返しながら方向性を探っていました。
「New Beginning」はそういった時期(1984年ごろ?)にリリースされたシングルでしたが、まったくヒットせず。
しかしバックス・フィズによりリメイク。見事大ヒットとなりました。



楽曲は、アフリカン・サウンドを基調にした力強いロック。しかし、しっかりとエレクトロニクスな味付けもされており、バックス・フィズのサウンドとなっています。
作者には、ドゥーリーズやノーランズでおなじみのマイク・マイヤーズも名を連ねています。

「カメラは素直」/バックス・フィズ
2008年05月17日(土) 23:51
先日紹介した「夢のワンダー・ランド」に続いて、アルバム『アー・ユー・レディー』からリリースされた「カメラは素直」は(3曲目の)最高1位、「想い出のファースト・ラブ」は最高8位と出す曲、出す曲が大ヒット。人気も頂点に達しました。

*「カメラは素直」プロモ映像


なお、残念ながら日本ではこのセカンド・アルバム『アー・ユー・レディー』までしかリリースされませんでしたが、本国では3rd『Hand Cut』、4th『I Hear Talk』、5th『Writing On The Wall』までクオリティの高い、5枚のオリジナル・アルバムをリリース、他にもヒット曲を多数持っています。

HP内の本項
も参照してください。
「夢のワンダー・ランド」/バックス・フィズ
2008年05月07日(水) 00:13
「夢のワンダー・ランド(The Land Of Make Believe)」は、(1981年のユーロビジョン・ソング・コンテストでグランプリを獲得した)バックス・フィズの日本では3枚目のシングル。
本国イギリスでは「夢のハッピー・チャンス」(最高1位)、「恋のアクション(Pieces Of The Action」(最高12位)、「夜に想いを(One Of Those Nights)」(最高20位)に続く4枚目のシングルで、2曲目のチャート首位を獲得しました。

「夢のワンダー・ランド」(英盤)



プロモーション映像


テレビ出演時映像(生ウタ)


「夢のハッピー・チャンス」を収録したファースト・アルバムはサウンド的に一昔前のポップスといった感じでしたが、この「夢のワンダー・ランド」はとてもきらびやかなエレクトロニクス・ポップスで、本当にどの曲も捨曲がないくらいの好アルバムでした。
次回はこのセカンド・アルバムからも紹介したいと思います。

2ndアルバム『アー・ユー・レディー』



詳細な情報などについては、HP内の本項を参照してください。

「夢のハッピー・チャンス」/バックス・フィズ
2008年01月23日(水) 00:52
本日もCD『CANDY POPS!』から。

バックス・フィズはあのアバがグランプリを獲得したことで有名なユーロビジョン・ソング・コンテスト(以下、USC)のUK代表で、1981年のUSC本戦において「夢のハッピー・チャンス」でグランプリを獲得しました。



ヨーロッパにおいては国民的行事とまで言われるUSCですが、GP獲得者は比較的一発屋が多い傾向があります。しかし、このバックス・フィズは本国イギリスやドイツなどを中心に比較的成功した方だったと思います。イギリスだけでも「夢のハッピー・チャンス」「夢のワンダー・ランド」「カメラは素直」の3曲のNo.1ヒットを持っています。
英語版ウィキペディアのバックス・フィズのセクションも参照してください。

♪「夢のハッピー・チャンス」


デビュー当時はルックスも振り付けもまだこんなにアイドルしてます。
舐めるようなカメラ目線のボビーG(ポール・マッカートニーのいとこ)も誘惑光線クラッ!と言った感じがあなおそろしや。
ちなみに、彼は新メンバーの3人を従え新しいバックス・フィス(本家?)として活動中ですが、その中の女性メンバーと結婚しています。
もう一人の男性メンバーも、元ダラーの二人とともに別のバックス・フィズを結成し活動しており、過去のヒット曲を再びレコーディングしてリリースしています。(バックス・フィズのCDを購入したとき、あれ?これちょっと違うんじゃないと思った時のそれです)


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