アラベスクやジンギスカンはもちろんのこと、その他、70年代後半のヨーロッパ産ディスコ、80年代前半のキャンディ・ポップなどをメインに紹介しています。
ドゥーリーズのオリジナル・アルバムがCD化!
2009年11月16日(月) 00:14
ドゥーリーズのオリジナル・アルバムが復刻!
これまで英国と日本においてそれぞれ1枚のベスト盤しかリリースしていなかったドゥーリーズですが、ここにおいてファーストとセカンドにボーナス・トラックを収録した二枚組みCDがリリース!
ドゥーリーズのオリジナル・アルバムのCD化はずっと待ち望んでいたことでしたので非常に嬉しいです。

ドゥーリーズは、日本で「ストーン・ウォール」を中心としたファースト『星空のドゥーリーズ』、「ウォンテッド」を収録したベスト盤をはさみ、「ボディ・ランゲージ」「ラブ・パトロール」を中心としたセカンド『ボディ・ランゲージ』をリリースしています。
しかし、今回の復刻はオリジナル英国アルバムを基本としていますので、セカンド・アルバムでは日本盤と収録曲が若干異なります。

日本盤セカンドに収録していた「ボディ・ランゲージ」と「ラブ・パトロール」が収録していなくて、その代わりにに「ウォンテッド」が収録されています。(上記二曲は既発のベスト盤CDに収録されています)

その代わり、初CD化となる楽曲を多く収録。BeNとしては、「別れのコンチェルト(Better Off Without You)」「ラヴ(Love)」「出逢いの日々(Growing Pains) 」「あなたがすべて(You Bring Out The Best In Me)」などが特に嬉しかったですね。

なお、各CDにはそれぞれ数曲のアルバム未収録のシングル・カップリング曲がボーナス・トラックとして収録されています。
そのうち、「ア・ミリオン・トゥ・ワン」「アイ・ディケイド・マイ・ライフ」の2曲は、英国シングルのカップリング曲で本邦初公開。
「ア・ミリオン・トゥ・ワン」はなかなかポップな楽曲でお気に入りです(^^)。


ドゥーリーズは、その他にも日本盤として『ポップ・ファンタジア(3rd)』『ファンタジック・ダンサー(4th)』など素晴らしいアルバムをリリースしていますので、今後の復刻につながればいいですね。



「ウォンテッド」






このCDは、日本盤と英国盤が存在しますが、実は日本盤も英国盤に日本語の解説シートを加えただけのものですので、音源だけで十分という方には安価な英国盤で良いと思います。
残念ながら、どちらにも歌詞カードは付属しておりませんし、日本盤には対訳もありません。解説シートも英語のものの和訳です。

*本記事は11月16日に記載したものですが、内容を19日に追記しました。

「ハニー・アイム・ロスト」/ザ・ドゥーリーズ
2009年02月27日(金) 15:56
ドゥーリーズは、案外日本と本国イギリスとでは異なるシングルがリリースされていたんですけど、そんな異なるシングルの一つがこの「ハニー・アイム・ロスト」。本国イギリスでは彼らの大ヒット曲「ウォンテッド」(最高3位)の一つ前のリリースでありながら最高24位のスマッシュ・ヒットを記録しています。
ドゥーリーズは「ウォンテッド」の大ヒットを機に、女性ボーカルをメインとしたアバ化していくのですが、それ以前のリリースですので、男性のジムがリード・ボーカルを担当しています。

ゆったりとしたリズムですが、メンバーの豊かなハーモニー、歯切れの良いドラム、ストリングスなどBeNのお気に入りの一つです。



HPのニュー・リリースのセクションでも紹介していますが、日本盤、イギリス盤、どちらのベスト盤にも収録しています。

「ラブ・オブ・マイ・ライフ」/ザ・ドゥーリーズ
2008年11月29日(土) 01:10
「ラブ・オブ・マイ・ライフ」は本国英国でのザ・ドゥーリーズによる1977年のヒット曲で最高9位を記録しました。その他にも「フォーリン・ラブ・ウィズ・ユー」が最高13位、「薔薇は二度と咲かない」が最高11位、「ハニー・アイム・ロスト」が最高24位。そして、その次のシングル、79年リリースの「ウォンテッド」が最高3位の大ヒットとなり、日本でもリリースされ、大ヒットとなりました。
日本でシングルカットされなかった楽曲も、ベスト盤CDには収録していますので、比較的簡単に耳にすることができると思います。
ぜひ入手したい一枚です。




♪「ラブ・オブ・マイ・ライフ」


初期のドゥーリーズは男性がメイン・ボーカルを努めており、ファミリー・グループらしい、さわやかなポップスです。
「恋のおとしあな(フォーリン・ラブ・ウィズ・ユー)」/ザ・ドゥーリーズ
2008年05月22日(木) 23:19
一般的に、ドゥーリーズは「ウォンテッド」がデビュー曲と思われていますが、実は次のシングルとなった「ストーン・ウォール」がその前にも一度シングルとしてリリースしていました。ヒットしなかったのですが、良い楽曲だったので、「ウォンテッド」の人気に乗じて再リリースし見事ヒットしました。
そしてその前にリリースしていた、ドゥーリーズ名義のデビュー・シングルが、この「フォーリン・ラブ・ウィズ・ユー」。シングルとしてリリースした時には、「恋のおとしあな」という邦題がつけられていたのですが、こちらもまったくヒットしませんでした。



シングル・コレクションのセクション
も参照してください。

この「恋のおとしあな」は非常にさわやかなポップス。イギリスでは1977年にリリースされ最高13位の、彼らにとって初めてのヒットとなりました。また、続く「ラブ・オブ・マイ・ライフ」が最高9位、翌78年リリースの「ヤセ我慢はやめて」が最高60位と、コンスタントにヒットを飛ばしました。



なお、「恋のおとしあな」のリード・ボーカルは男性メンバーのジム。ドゥーリーズも初期の頃は、ジムがリード・ボーカルを取り、女性はコーラスといった形が多かったようです。
しかし、やはりこれもアバの影響でしょうか。次第に女性がリードをとる形に変化していったようです。

彼らのCD『シングル・コレクション』に収録しています。


「ラヴ・パトロール」/ザ・ドゥーリーズ
2008年05月02日(金) 05:53
「ラヴ・パトロール」の動画が再び見られるようになってので、再掲載です。

「ラヴ・パトロール」は、日本では7インチ・シングルとしてはリリースされませんでしたが、「ボディ・ランゲージ」の12インチ・シングルのカップリングとしてロング・バージョンがリリースされました。(このロング・バージョンは日本だけのリリースです!)

「ボディ・ランゲージ」は、1980年の東京音楽祭で金賞受賞、またオリコン総合チャートで最高19位を記録。「ウォンテッド」に次ぐヒットでご存知の方も多いと思います。

「ラヴ・パトロール」は、イギリスでは「ボディ・ランゲージ」の一つ前のシングルとしてリリースし、最高29位を記録しています。ちなみに「ボディ・ランゲージ」は最高46位でした。
実を言うと、ドゥーリーズが日本で人気に火がついた頃は、イギリスでの人気のピークは過ぎた頃だったのです。



ドゥーリーズ初めてのCD『シングル・コレクション』に収録しています。捨曲がない名盤です。
HP(本項)
に詳細を記載しています。



ちなみに、ザ・ドゥーリーズのマイ・ベスト3を挙げるとすれば、
「ラヴ・パトロール」
「アンド・アイ・ウィッシュ」(イギリスではシングル・カットされ最高52位)
「ラヴ・ミー・ドゥー」(アルバム『ファンタジック・ダンサー』収録)
                             ですかね。

みなさんは?



「ウィル・ユー・ベイビー」/ザ・ドゥーリーズ
2008年04月27日(日) 00:41
わずか数日前に、ドゥーリーズのマイ・ベスト曲「ラヴ・パトロール」の記事(と動画)を紹介したのに、肝心の動画が投稿者により削除されてしまったので、今回変わりにこの曲を。

この「ウィル・ユー・ベイビー」は、日本ではキャンディ・ポップ・ブームも落ち着いた1982年のリリースで、よほどのマニアでもない限り覚えている方はいないと思います。実は私もオンタイムではまったく知りませんでした。




この曲から、メンバー・チェンジが行われ、ボブ・ウォルシュと、3人姉妹のうち長女のキャシーを残しアン、ヘレンの2人が脱退。代わりにミス・アイルランドに選ばれた経歴があると言うヴィッキーが加入しました。
でも、このヴィッキーよりもキャシーのほうが(ちょっとぽっちゃりしているけど、)可愛いと思うのは私だけでしょうか・・・。



楽曲は、初期のころの「ストー・ウォール」を彷彿とさせるさわやかなポップスです。
『シングル・コレクション』に収録しています。収録曲などの詳細はこちらをご覧ください。

♪「ウォンテッド」/ザ・ドゥーリーズ
2008年01月18日(金) 06:16
本日もCD『CANDY POPS!』よりお送りします。

ザ・ドゥーリーズはイギリスのファミリー・グループ。
日本では「ウォンテッド」が大ヒットし、続く「ストーン・ウォール」もヒットしました。「ウォンテッド」が日本でのデビュー曲のように思われがちですが、実は「ストーン・ウォール」のほうが先にリリースされていて、その時にはまったくヒットしなかったのです。「ウォンテッド」の大ヒットにより、「ストーン・ウォール」を再リリースし、めでたくヒットしたというワケです。

しかし、実はそれ以前にドゥーリー・ファミリー名義にて、既に日本でも「恋のおとしあな」など2枚のシングルをリリースしていました。

ドゥーリーズは2000年頃に、一度(2枚組みの!)ベスト盤のCD化が噂されたものの、立ち消えになっていたのですが、2005年にようやく世界で初めて日本においてベスト盤がリリース!そして数ヶ月遅れて本国イギリスでも異なるベスト盤がリリースされました。
しかし彼らの功績や楽曲の発表数、クオリティを考えても1枚もののベスト盤では物足りない感じがします。オリジナル・アルバムですべてをCD化してほしいところですが、それが難しいのであれば、せめて2枚組みベスト盤をリリースして欲しいものです。
70〜80年代の復刻ブームが進む今、ぜひぜひソニーさんに頑張ってもらい2枚組み、オリジナル・アルバムの復刻、あるいはボックス・セットの企画などを実現してもらいたいものです。




♪「ウォンテッド」


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